佐久市議会 2018-03-08 03月08日-04号
(1)臼田地区新小学校建設基本計画についてであります。 これは、まずは冒頭、楜澤教育長にお尋ねします。 臼田地区新小学校建設基本計画が教育委員会において決定をされました。これまで平成26年度が皮切りですか、あり方検討委員会が始まってから4年が過ぎ、今回、基本計画が策定されたこの節目で、これまでの経過を間近で全て見てきた楜澤教育長のまずは所感をお伺いいたします。 ○議長(高橋良衛) 楜澤教育長。
(1)臼田地区新小学校建設基本計画についてであります。 これは、まずは冒頭、楜澤教育長にお尋ねします。 臼田地区新小学校建設基本計画が教育委員会において決定をされました。これまで平成26年度が皮切りですか、あり方検討委員会が始まってから4年が過ぎ、今回、基本計画が策定されたこの節目で、これまでの経過を間近で全て見てきた楜澤教育長のまずは所感をお伺いいたします。 ○議長(高橋良衛) 楜澤教育長。
平成23年3月に作成した岩村田地区北部新小学校建設基本計画では、新小学校の開校目標年度の翌年となる平成28年度の児童数を566名と推計し、必要なクラス数を普通教室35人学級で各学年3クラスずつの18クラス、特別支援教室3クラス、加えて児童数の増加や多様な学習に対応できるよう、各学年1クラスずつ多目的教室を配置し、合計教室数27を整備するよう計画をいたしました。
臼田地区新小学校建設において、平成28年9月から平成29年2月にかけて、市民の皆さんによる臼田地区新小学校建設基本計画に向けた学校づくりワークショップを開催した中で、臼田給食センターの整備についてのご意見もいただいてございます。
お尋ねのありました新小学校の通学路の設定につきましては、平成23年3月策定の岩村田地区北部新小学校建設基本計画に記載されております方針に基づきまして、現在の岩村田小学校が分かれていくということでありますので、そのもとである岩村田小学校長が保護者の方々と協議検討の上、通学路として適切な道路を設定し、教育委員会へ届け出るというのが手順となってくることになります。
ワークショップは5月から12月の間に計10回開催いたしまして、昨年12月に新小学校建設基本計画に向けた提言をいただいております。また、昨年8月には、先ほど申し上げました理念を踏まえまして、新小学校建設について地域の方や学識経験者による専門的な立場から検討を行うため新小学校建設地域協議会も設置しました。昨年度は会議を3回開催し、基本計画策定に向けた意見をいただきました。
それらの意見などをもとに、今年3月には岩村田地区北部新小学校建設基本計画を策定し、現在基本設計に入っているところでございます。今後は開発行為、農地転用など、土地利用規制解除のための手続を行うとともに、用地取得を今年度中には済ませ、その後埋蔵文化財の調査を行い、調査終了次第、造成工事を行う計画でおります。
学校建設の諸問題について専門の立場から検討を行う新小学校建設協議会を設立し、学校づくりのワークショップや地域協議会の意見を参考にしながら、岩村田北部小学校建設基本計画を教育委員会で策定していくとのことでしたが、地域協議会ではどのような意見や要望がありましたか、お聞きしたいと思います。 ○副議長(和嶋美和子君) 学校教育部長、上原君。
こうした学校づくりワークショップや新小学校建設地域協議会の意見を参考にしながら、岩村田地区北部への新小学校建設基本計画を教育委員会で策定していくということが今の状況でございます。 以上でございます。 ○議長(並木茂徳君) 24番、神津君。 ◆24番(神津正君) ありがとうございました。 それでは、(2)番目の岩村田新小学校の基本構想についてお伺いいたします。
3つ目、また岩村田地区北部への新小学校の早期建設への取り組みにつきましてもワークショップという手法を取り入れまして、新小学校建設基本計画の策定を市民の皆様とのパートナーシップにより進め、満足度の高い新小学校建設への努力を重ねてまいりたいと思います。